工具の世界で握り物と言ったらクニペックスになりますね。
もうクニペックス以外ないと思います。
バーコもいいんですけどね。
私もバーコの工具を持っていたんですが壊れたので
それ以来、クニペックスを購入しています。
こちらは、クニペックスのニッパーになります。
全長が160ミリになります。
クニペックスは品番にサイズが書かれています。
型番 7405-160
こちらのニッパーはクニペックスの中でも特徴のあるグリップが使われています。
コンフォートグリップですね。
普通のグリップだと使っていると抜けますね。
接着剤を使用して固定したことがあります。
もし買う握り物でコンフォートグリップの仕様があるなら、
コンフォートグリップをお勧めします。
握り心地が全然違いますよ。
ちょっと硬めの握り心地ですけど、決して使いずらいわけではないです。
あまり握りずらいグリップだと手が痛くなりますからね。
クニペックスはドイツの工具メーカーです。
質実剛健の国民性がクニペックスの精度に出ていると思います。
このニッパーでロードバイクのアウターケーブルを切ることができました。
でも、相当力入れましたけどね。
それ以降はワイヤーカッター買いましたけどね。
鋼材はバナジウム鋼です。
ちょっと錆が出ているのが気になるな。
ちょっとした物を切るなら何の問題もなく切れますね。
ニッパーだから当たり前ですけどね。
全長も160ミリと適度な使いやすさです。
もちろんクニペックスのニッパーはサイズが豊富ですから、
使用用途に応じてサイズを選ぶのがいいと思います。
刃先も綺麗ですね。
握り物の工具を選ぶときのポイントとして光に向かって透かして見て下さい。
先端がしっかり閉じていることが大事です。
これはニッパーに限ったことじゃなくてラジオペンチでも同じことが言えます。
工具屋さんやホームセンターで確かめて見て下さい。
日本製だとネプロスとかケイバなんて作りが良くていいと思います。
細かい物を掴むならエンジニアとかね。
小さいサイズの握り物はエンジニアが良いかな。
エンジニアは電気関係の工具メーカーですけど、使いやすいさは
とてもいいメーカーだと思います。
ニッパーは工具箱の中に1本は入れておきたい工具です。
クニペックスのニッパーを選んでみてはいかがでしょうか。
使いやすさ、切れ味、掴みやすさはとてもいい物がありますよ。
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